リフォームについて

畳とふすまの張り替えで叶える和室再生術

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1. 和室の満足度は畳とふすまで決まる

和室の第一印象は、床面積のほとんどを占める畳と、視界に大きく入るふすまでほぼ決まります。クロスや照明を替える前に、この二つを整えるだけで、清潔感・明るさ・香りの印象が一気に上がるのが和室リフォームの面白いところです。
特に名古屋市内のマンションでは日照や窓の向きの都合で部屋がやや暗く感じることも。明度の高い畳表や淡色の襖紙に替えると、照明を強くしなくても体感の明るさが変わります。

2. 畳の選び方 基本の三択(裏返し・表替え・新調)

畳は状態や築年数によって最適解が異なります。まずはこの三択から。

裏返し
今使っている畳表(ゴザ)をひっくり返して再利用する方法。色ムラや変色が軽度で、畳床がしっかりしている場合に有効です。築浅や入居後数年でのメンテナンス向け。

表替え
畳床はそのままに、畳表だけ新しいものに貼り替えます。見た目・香りが大きく変わり、コスパの良いメンテ。へたりや角の潰れが軽微ならこの選択がベスト。

新調
畳床から一式交換。踏み心地・断熱性・遮音性まで丸ごと改善します。長年の使用で凹みが大きい、ダニ・カビが気になる、段差が出ているといったケースでは新調が安心です。

ポイント
・畳縁(へり)の色柄で雰囲気が大きく変わる
・六畳など複数枚の部屋は色ブレを避けるため同一ロットでの手配が安全
・段差や歪みは下地調整で改善。無理に床厚を増すと敷居との取り合いが悪くなるので要注意

3. 素材で変わる見た目と耐久性(い草・和紙・樹脂)

い草
心地よい香りと足触りが魅力。経年で飴色に育つのは天然素材ならでは。日当たりの強い部屋では退色が早まるので、厚手や目の詰まった畳表を選ぶと長持ちします。

和紙畳(機械すき)
色あせに強く、ささくれにくいのが特徴。カラー展開が豊富で、グレーやベージュを選ぶと現代の家具とも合わせやすい。小さなお子さま・ペットがいるご家庭にも人気です。

樹脂畳(ポリプロピレンなど)
耐水・耐汚性に優れ、拭き掃除が楽。湿気のこもりやすい1階和室や、賃貸運用を見据えた部屋に向きます。質感は製品差が大きいので、現物サンプルの確認が安心。

形状(目積・市松・縁無し)で見た目はさらに変わります。縁無し半畳を市松敷きにすると、和モダンでホテルライクな雰囲気に。名古屋市名東区・天白区の戸建で採用が増えています。

4. ふすまの基礎知識(本襖・戸襖・引き戸化)

ふすまは大きく「本襖」と「戸襖」に分かれます。

本襖
木骨に和紙を何層も貼り重ねた伝統構造。軽くて通気性があり、紙の張り替えで長く使えます。調湿性も高く、和室らしい柔らかい表情が出ます。

戸襖
木枠+合板(または石膏ボード)ベースで、表面に襖紙を貼るタイプ。強度があり、洋室との取り合いが多い間取りでも扱いやすい。マンションでは戸襖が採用されていることが多いです。

また、ふすまを機能的な引き戸にリニューアルする選択肢もあります。既存枠を活かす「カバー工法」を使うと、壁を壊さず比較的短工期での交換が可能。レールの段差やガタつきも合わせて改善できます。

5. 襖紙のデザイン戦略とコーディネート

襖紙は、単に「白っぽい紙」だけではありません。織物調・和紙調・無地マット・シルエット柄・モダンな幾何学、さらには消臭・撥水・表面強化といった機能系もあります。
選び方のコツは三つ。

部屋全体の明度バランス
北向きの和室や窓が小さい部屋は、白すぎないアイボリーや淡いグレージュが馴染みやすい。畳が濃色なら襖紙はワントーン明るく、畳が淡色なら襖紙は中間トーンで引き締めます。

面の取り方
全面柄だと圧迫感が出やすいので、腰高より上は無地、下は織物調など、面で切り替えると上品にまとまります。引手の金物は黒・真鍮・シルバーで印象が変わるため、床や照明に合わせて選択。

機能の活用
手が触れやすい縁回りや引手周辺は汚れやすい場所。表面強化や撥水の襖紙を選ぶと日常メンテが楽です。ペットの引っかきが心配なら、耐傷性の高いタイプが安心。

6. 使い勝手を上げるプラスα(押し入れ・建具金物・段差)

畳とふすまを整えるタイミングで、収納や金物も見直すと満足度が一段上がります。

押し入れの使い勝手
中段と枕棚を整理して、ハンガーパイプ+可動棚へ。布団収納メインのご家庭でも、季節物は上段、日常は腰高に配置すると出し入れがスムーズ。

建具まわり
ふすまの戸車やレールは消耗品。開閉が重い、音が鳴る場合は部品交換で劇的に改善します。ソフトクローズ金物を使うと、小さなお子さまがいても安心。

段差の調整
畳厚や下地の更新で敷居との段差が変わることがあります。見切り材で自然に納め、つまずきを予防。バリアフリーの観点で幅木や敷居の角を面取りするのも効果的です。

7. 施工の流れとだいたいの期間

現地調査
畳の厚み・へたり、床のレベル、ふすまの反り、敷居・鴨居の状態を確認。マンションは管理規約や工事時間帯、エレベーター養生もチェックします。

プラン提案・サンプル確認
い草・和紙・樹脂の畳表サンプル、襖紙の実物を光の下で見比べます。畳縁と襖引手の色合わせまで現地で確認。

下準備・採寸・手配
畳の枚数・サイズは一枚ずつ採寸。ふすまは建付け調整や戸車の交換有無も決めておきます。

施工
畳の搬出入は家財動線を確保して養生。ふすまは張り替えか新調かで工期が変わります。開口のガタつきはこのタイミングで調整。

仕上げ・最終確認
段差・隙間・開閉音・引手の高さをチェック。和室特有の陰影が美しく出るか、照明をつけて確認して完了。

目安の期間
六畳程度で、畳の表替えは数日〜、新調は採寸からお引き渡しまで1〜2週間ほど。ふすまの張り替えは数日〜、新調や建具交換を含む場合は1〜2週間程度が目安です。工期は混雑状況・素材・マンション規約で前後します。

8. よくある質問

Q. 子どもやペットがいる家でも畳は大丈夫?
A. 和紙畳や樹脂畳はささくれに強く、汚れも拭き取りやすいです。カラーも豊富なので、家具との相性で選べます。

Q. ダニやカビが心配です
A. 換気・除湿とあわせて、素材選びと下地の見直しが有効。新調の際に床下の点検や防湿対策を行うと安心です。

Q. ふすまに穴が空いている、波打っている
A. 張り替えで解決できる場合が多いですが、芯材の傷みが大きい時は新調が確実です。戸車とレールの同時交換も検討しましょう。

Q. 洋室化と迷っています
A. 迷う場合は「畳を縁無しの半畳+市松」「襖紙を無地マット+極細縁」という和モダン寄りから始めるのがおすすめ。将来の洋室化にもつながる配色を提案します。

Q. 防音や断熱性は上げられますか?
A. 畳床の仕様や下地で改善可能。窓の内窓追加、隙間風対策と合わせると冬の底冷えに効果を感じやすいです。

9. 名古屋・尾張・知多エリア対応とご相談手順

NHRは名古屋市内全域(港区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・東区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区・千種区)を中心に、尾張・西三河・知多方面まで対応しています。小牧市 一宮市 稲沢市 長久手市 春日井市 尾張旭市 岩倉市 日進市 愛知郡東郷町 清須市 西春日井郡豊山町 江南市 瀬戸市 東海市 大府市 知立市 豊明市 みよし市 刈谷市 知多市 愛西市 弥富市 あま市 丹羽郡扶桑町 丹羽郡大口町 北名古屋市 もお気軽にご相談ください。

ご相談の流れ

  1. お問い合わせ
    和室の用途(客間・寝室・ワークスペースなど)と気になる点をお聞かせください。写真や間取り図があると初回提案がスムーズです。

  2. 現地調査・サンプル提示
    日当たり・換気・家財配置を見ながら、畳表・襖紙の現物サンプルで色と質感を確認。

  3. お見積り・日程調整
    管理規約・養生・搬出入ルートまでNHRが段取りします。

  4. 施工・お引き渡し
    開閉の重さや段差、色ムラなど仕上がりを一緒に最終確認。お手入れ方法もお伝えします。

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